携帯アドレスが受け入れられる社会

株主に出資してもらったり、銀行からお金を借りるという取引はお金が入ってはきますが、収益ではありません。
銀行から借りたお金はいずれ返さなければなりませんし、株主の払い込んだ資本に対しては配当を払い、会社が清算されることになれば残った財産を分配しなければなりません。 このようになんらかのひもがついている収入は収益ではありません。
負債か資本です。 他方、収益の代表的な勘定科目は売上です。
売上の代金は受け取りっぱなしでひもがついていません。 受け取りっぱなしでひもつきになっていない収入が収益です。
第1会計年度については他の財務諸表は省略します。 営業開始4つのケースさて、第2会計年度に入っていよいよ営業開始です。

第2会計年度については財務四表の関係を理解してもらうために、次の4つのケースを設定します。 利益と現預金が同じ動き商品40,000円を現金で仕入れた。
その商品40.000円を現金64,000円で販売した。 これで第2会計年度の取引は終わりとします。
商品在庫が現れる商品50,000円を現金で仕入れた。 その商品のうち40,000円を現金64,000円で販売した。
これで第2会計年度の取引は終わりとします。 このケースでは50,000円で仕入れた商品のうち40,000円の商品しか販売しなかったので、年度末には10,000円の商品在庫が残りました。
商品在庫、売掛金が現れる商品50,000円を現金で仕入れた。 その商品のうち40,000円を64,000円で掛売りした。
これで第2会計年度の取引は終わりとします。 このケースでも、50,000円で仕入れた商品のうち40,000円しか販売しなかったので年度末に10,000円の商品在庫が残るのはケース2と同じです。
ケース2と異なるのは、現金販売ではなく掛売りをしたということです。 掛売りというのは、前にも触れましたが、販売したときにすぐに代金を受け取るのではなく、その後の一定の期日に代金を受け取る約束で商品を引き渡す取引です。
この場合、商品を引き渡した時点で売上が発生することに変わりありませんが、その見返りに発生するのは、一定の期日に代金を受け取ることができるという権利、つまり債権です。 この債権を勘定科目では「売掛金」といい、資産の部の勘定科目です。
この年度末には64,000円の売掛金が残ることになります。 商品在庫、売掛金、買掛金が現れる商品50,000円を掛けで仕入れた。

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